♥ 雨なのか・・・

8月も終わっちゃいましたね～とうとう9月。早いものですね。
学生の皆さんは、学校が始まったのではないでしょうか？？
うちの弟もそうなんですが。久しぶりに早起きして制服来て、いってらっしゃいです。(笑）
頑張れっ若造っ


しかしなんとまぁ、なんとなんとっ、カウンターが１８００を超えました
いつの間にやら・・・。
ほんまにっ　自分でもビックリです。
こんなサイトですが、わざわざ足を運んでくださるあなたに感謝、感謝です。

本当に、本当にありがとうございます


自分の中の天気予報では、今日は晴れのち曇りだったんやけど・・。なんか雨が降ってきました。

これはっ今日はっ雨なのかっ(なんだこの、無意味な強調ｗｗ）

♥ 爆笑予定

ぐはーっ勢い任せで更新。

勢い任せってコワいね。でもすげーや、勢い任せ。

(笑）

勢い任せなので、焦っているような文に見えますが・・・。

そこは・・・、勢い任せなので。
はい。
勢い任せです。


さあ、ここまででいったい何回「勢い任せ」と言ったでしょーーかーー(笑）



なんだかパッとしないお天気ですね。でも、結構雨、好きなので、イイのですが。それに、水不足だし。涼しいし、丁度イイです。

なんだかワクワクします。この間からなんですが。なんででしょうー。自分でも不思議なくらい。

明日、りじっとと遊ぶことも含まれてるのかも

ふははは。
二人でやってる戦国無双。
遂に織田信長と、伊達政宗が使えるようになりました
もう、これが面白くてっ　伊達政宗の連射がすごいですっウケました(笑）
りじっとと二人で大爆笑してました。
明日もきっと、ってか絶対、爆笑予定。

♥ Ｉ have nothing, Ｉ'm nothing

「あ、あのっ私、お茶・・・、お茶煎れてくるね！」

そう言って立ち上がったはずが、目の前にいた人物に手を掴まれ、体勢を崩しそうになる。

「いや、いいでござるよ。それよりも・・・」

‘カチャリ’と音を立てて、石が落ちた。二人の間に置かれている碁盤が、薫の足が当たった事によって、ガタンと揺れたからだ。
縁側の床に落ちた石の音が響く。妙にその音が大きく聞こえた。

「その・・・、一緒に散歩にでも行かぬか？」

はにかむ彼の顔はほんのりと赤かった。

目の前には赤い着物を着た彼がゆっくりとした歩幅で歩く。
時折、ちらりと振り向いてくれる。後ろを歩く自分を気遣ってくれているのだろう。

彼の足元を見ながらの薫には、彼と目が合うことは無かったが、それでも、この胸の高鳴りは止むことがない。

 

　　　　　　　　『今日は・・・、ずっと側にいて欲しい。』

そう告げられて、いったいどれ程の時間が過ぎただろうか。
操が居なくなって、二人で碁盤を挟んで、しかし、二人の視線はお互いの手元にあった。
碁盤を見る訳でもなく、もちろん囲碁をやるでもない。会話という会話も・・・、あれは会話になっていたのか・・・。

－えーと・・・どうしよう・・・。何か話すこと・・・－

気まずい雰囲気に耐えかねて、お茶を、と立ち上がったところ、散歩にと誘われたわけだ。

真っ青に晴れた空の下、小鳥の囀りが、川のせせらぎと共に聞こえてくる。

先ほど、縁側でいた時よりも、なぜか薫の心臓はどこか落ち着いていた。
それは、先ほどのような彼と向かい合っている体勢ではないからか。ドキドキは変わらないが、深呼吸できるほど、余裕がある。

ふと、薫にすれ違う男女が目に入った。
二人の手はしっかりと繋がれていて、その笑い声から仲睦ましげな雰囲気が漂ってくる。

薫は目の前を歩く剣心の手を見る。彼の手は、いつものように袖から隠されていて見えない。
そのことに少ししゅんとする。
それと同時に薫の『お転婆心』がウズウズし始める。

先ほどから黙々と歩き続けている彼。彼の歩調に合わせて揺れるその袖を‘つん’と引っ張ってみた。

－・・・・あれ？－

彼は何事も無いように、歩き続けている。
その足並みに変化は見られない。

もう一度引っ張ってやろうと手を伸ばしたその時、丁度手を出した彼の手と、自分の手とが当たってしまった。

－あっ・・・・－

思わず零れそうになった自分の声を、薫はさらに飲み込んでしまう。

彼の手が、自分の手を握ってくれたからだ。

きゅっともう一度、改めて確かめるように握り締められる。
その手と、彼の背中とを交互に見ながら、薫は頬を染めて微笑んだ。
そして、薫もその手をきゅっと握り返す。

特に何かあるわけでもない。何か持っているわけでもない。

でも、とてもとても嬉しくて。

とてもとても、幸せで。

 

__________________________________________________________________
あとがき。

操ちゃんが去った後の妄想想像はっ(笑）いくつかあったのですが、
とりあえず～と、勢い任せにと、
書き始めてみると、こんなことになってしまいました(笑）
 

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♥ 崖の上をゆくように

お腹空きました。(え）ｗｗ
今日のお昼はパスタっ　早く作りたい～～～～(笑）

なんかコンタクトの触った感触が、なんつーか・・、「ぎゅっぎゅっ」します。(笑）

なんじゃそりゃって感じですが・・・・なんか・・・・もー、これは触った人にしか分からないぎゅっです。ｗｗ
目に入れてもこう・・・・ゴロゴロするので、乾燥してるんだと思われマスっ
2週間経ったのか、計算してないので全然、全く不明なんですが(そんなことでイイのかぁあぁ）
変えてこうかな～・・・。

日に日に過ごしやすくなってきましたね。
あ～・・・もう冬が来るのか～。(早っ）ｗｗ

なんだかんだで今年の夏は、あまり服を買ってない気がするっ(嘘だぁ）ｗ
１着、2着くらい・・・・。このバーゲン期間中に、欲しいような。もういいような。いやでも、やっぱ買っとこうかなみたいな。
こんな時は、きっとイイ物に出会えるはずっ

【さいきんバトン】

最近起きた喜怒哀楽をひとつずつ教えて♪
喜：昨日、りじっとと爆笑しまくったこと
怒：なし
哀：どっか遠出したいなぁ～
楽：レスポのバッグが届いた

最近の好きな食べ物は？
納豆にオクラを混ぜて食べるっ
これぞ究極のネバネバ。ｗ
あと、バニラブルーっていうアイス


最近好きな音楽又は着信音は？
なんか・・・、なんか・・・、羞恥心が・・・・っ「ドンマイドンマイ・・・」が、頭から離れないっなんでっ(笑）


最近の口癖教えて♪  
『何これっ』


最近出掛けた場所は？  
ん～・・・教習所？(笑）


好きな色は？  
上げたらキリが無いですよ～
赤、青、ピンク、茶色、オレンジ・・・・・・・


嫌いな色は？
無いです


携帯の色は何色？
青？緑・・・？　青ですね。はいｗｗ


回してくれた人の心の色は？
霖雨さん
私のイメージでは、澄んだ緑色のイメージがあります。
清楚で、癒し系で、そしてとても優しい方です


次の６つの色に合う人にバトンを回して下さい。

６つって書いてるんですが・・・。お題は・・・・ん？！１１個？？(笑）
ということで、勝手に６つに絞ってみました。


赤→雨希さん
橙→雪飴
桃→紫乃姫さん
緑→霖雨さん
水→花の花さん
紫→りじっと

バトンは決して強制ではないのでご自由にお持ち帰りください

回してくださった霖雨さん
本当にありがとうございました
楽しかったです
またバトンがあれば、私も霖雨さんにバトンタァッチしますので、ぜひぜひ、御覚悟を（え）ｗｗｗ

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♥ いんぽーと。

結局本屋には行かずっ

いや～、なんかねー、めんどいっつーか(こりゃっ）
欲しい本は、もうネットで購入しようかなーと思ってます。●マゾンとか、●天ブックで。輸入。輸入。ア●ゾンで輸入っ(なんじゃそりゃ）

そして結局。もう1個更新するとか言っといて、更新せずっ(笑）

いいんだもーん。今日は1個更新してるからぁー(なんだこの開き直り具合）

ゆっくりいきます。のんびり。ぼちぼち。


さんまさんの五輪特集観て笑いました。そして感動しました。
やっぱりさんまさん、面白くて好きだなぁーっ

とうとうオリンピックも終わってしまったんですね。なんか、終わったっていう実感が沸きません。別に出場してた訳じゃないのに・・ｗｗｗなんでしょう。この感覚。ｗ
なんか、まだ明日も競技やってそうな。ってか、まだやってない競技あるんじゃない？みたいな勢いです(笑）

でも、毎回のことなんですが、スポーツを通じて、勇気と元気を貰いました。
日本選手団はもちろん、オリンピックに関わった世界中の方々に、お疲れ様と、ありがとうと言いたいです。



Ｂ’ｚのタイフーンのＤＶＤのオープニング曲が頭から離れませんっ
あのＴＩＭＥのアレンジですっ
もう、大好きですっ　本当にっ　ＣＤにして欲しいっ
もう本当に好きでっ　ずっとあのメロディーが心に残ってますっ　

あの松本さんのギターのソロに繋がるところとかっ鳥肌もんですっ

なんか、ガンダムとかで使って欲しい(笑）
こう、ピンチの時に、現れるっ

「あ、あれは・・・」

「・・・・ガンダム。」

みたいな～～～っ(おばかぁーーっ笑）






なんか、今、すごくワクワクしています。

よっしっ　明日も頑張ろうっ

基本。基本を繰り返すこと。これが大事。毎日も基本。

♥ 本屋へ連れてって。

本屋に行きたいです。行けばいいじゃんっ。でも暑いからちょっと勇気がいる・・・。(笑）
夕方行こうかなぁ。でも買ったやつ、すぐ読みたいしなー。

だんだん秋に近づいてきましたね。
私は春生まれなんですが、秋が1番好きです。
あの、朝のつーんとした空気がすごく好きで。
暑くもなく、寒くもなく。
これが1番です。はい。


更新しました　やっと
あとがきにも書いたんですが、今回は糖度低めです。

糖度高めなやつが書きたいっ
ってことで、
今から頑張ろうと思います。

構想は練っているんですが、なかなか文章にするのって難しいですね

頑張れたら今日中にアップしたいかも・・・？！とか思ってるんですが
ん～～～どうでしょーーー(笑）

とにかく、のんびりいきます。

♥ いくつになっても悟りを開けない

「ひ～～むらっ」

「おろ？操殿」

名を呼ばれて、洗濯物を干していた手を止め縁側の方を振り返った。
そこには、何やら大きな箱のような物を手にした操の姿があった。

「ねねっ！これ見て～♪」

操が箱を大きく上に掲げた。

「囲碁・・・？でござるか？」

「当ったり～♪薫さんが蔵から見つけ出してくれたんだ。」

にこにこと、怪しい笑みを浮かべながら、操はよいしょっ、と、碁盤を縁側へ置くと、さささっと、座布団を二枚定位置へと敷く。

「さぁ～っ緋村！これで勝負よ！」

「おろ？！勝負・・・？でござるか？！」

大きく握りこぶしを作る操は、既にやる気満々、準備満タンと言ったところだ。当然と言う様に、自分の向かい側の座布団を指差す。

「ほらっ！早く座って！勝負よ！」

「はぁー。」

いきなり過ぎてよく分からないと言った表情をしながらも、剣心は言われるまま、腰を掛ける。
干し終えた洗濯物が、風に揺れている。
丁度洗濯物も終わったところであるし、たまには良いかとため息をついた。

「よぉーっし！負けたら勝った方の言う事を何でも聴くって事で、いくわよ！」

「おろ？！み、操殿、それはどういう・・・・」

「あーもーつべこべ言わない！勝ったらいいのよ。ようは、勝ったら！」

操のその言葉は、剣心にではなく、自分自身に言い聞かせているようにも聞こえるが・・・。

「ふふふー。あたしが勝ったらね～・・・」

またもや怪しげに笑みを作る操に目を合わせまいと、剣心はさっさと碁盤に石を並べる。

「緋村の本心を聞かせてもらうわっ！！」

はっきりと、そして確かに口にした操の言葉に、剣心は「はて？」と首を傾げた。

「だーかーらー、薫さんの事、あんた好きなんでしょ？！」

その「好き」という言葉に、妙にドキリとする。操の見透かしたような、得意げな笑みが剣心を捉える。
途端に、自分の顔がいっきに熱くなってくる事に気づき、戸惑った。脈が変に上がっている気もする。

「ほらほら、どーなのよ！好きって言わないの？あ、もしかしてもう言った？！緋村が病院に入院中の時は、二人っきりになれる時が多かったしね～」

石を握った手が汗ばむ。

「・・・それは、操殿が勝ってからの話ではござらんか？」

なんとか余裕な素振りでそう返してはみたが、声が裏返っていたことに気づかれたかもしれない。

「あんたさー、ちゃんと好きって伝えないと。気持ちは言葉にしないと伝わらないよ。」

言葉にしないと伝わらない。
操のその言葉が頭の中でエコーする。ぎゅっと持っている石を握り締めた。

そう、伝えなきゃ。

簡単な言葉なのに・・・。

でも、なかなかそれを現実にできない自分がいる。

縁との戦い以来、もどかしいと感じる日々が続いている。

そのうち、そのうちと曖昧に流していた自分の気持ちが、気がつけばこんなところまで流れて来てしまった。

早く伝えなければ。いや、伝えたい。

彼女のあの華のような笑顔を、自分だけのものにしたい。

しかし、伝えようとすればするほど、そのチャンスをものにできない自分がいる。

いったいいつになったら、薫を自分だけのものにすることができるのだろうか・・・。

「特に、女の子ってのは、そういうのはっきり言ってくれないと分からないものなのよー。あたしも蒼紫様の気持ちが・・・って！それは置いといて。」

1人で熱論を並べていた操は、改めて剣心に握りこぶしを見せ付ける。

「とにかくっ！勝負よっ！これであたしが勝ったら、緋村は本心を言う！というか、薫さんに告白するってのはどう？」

「・・・ははは。とにかく、やらねば分からぬよ。」

勢いづく操に、苦笑いで誤魔化しながら剣心は握っていた最後の石を碁盤へと返した。

この後、操が負け続けてしまうなどと、この時はそんな勝敗結果は誰も分からなかった。

 

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あとがき。
前回で、操ちゃんがポロっと漏らしてしまった「緋村の本心が聞けるかも」の、詳しい内容です。

「気持ちは言葉にしないと伝わらない」

これは「美女か野獣」というドラマからの台詞です。(笑）

大好きなんです。このドラマ。お財布はたいてＤＶＤＢＯＸ買いました。
大切に保管してます。そしてたまに観ます。飽きません。
大好き過ぎます。最高過ぎです。(なんだこの日本語ｗｗ）
もう、大好きっ

というわけで。悟りが開けない緋村さんです。
「いくつになっても」から思うのは、２８の緋村さん。
薫ちゃんは１７、１８ですからね。２８ですよ２８(なぜ無意味にそこを押すっ笑）

今回は薫ちゃん本人が出て来て無いこともあって、糖度少なめですね。次はかなり糖度高めな小説が書きたいっ

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♥ のーん…

今日の朝は寒くてびっくりしました

なんかセミの声も聞こえなかったし…
全滅したんかなって思ったんですが、今はもの凄い鳴き声が聞こえます(笑)

日中暑いのはたまりませんが
もう秋はすぐそこですね



早く土日が来て欲しい～～
ダラダラしたい～～(笑)

というか更新したいっ(笑)

いろいろ想像は広がってるんですが、広がるばかりで形にできてません(笑)

でも、頑張ります

とりあえず、今日を乗り切ろう